安心できる野菜の購入は地元の身近な信頼できる農家とつながるのがベスト

おもいでファームの近藤です。

安心できる野菜を食べたい、と思う人が増えています。

ここでは、自分が安心できる野菜の見つけ方についてお話します。

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自身の情報を発信している作り手はほとんどいない

野菜作りには、それぞれ作り手なりのドラマがあります。

食べる人には伝わってこない、作り手の苦労や工夫、こだわりがあります。

これは無農薬だろうが慣行だろうが変わりません。

・環境への配慮
・食の安全
・種の保全
・おいしさ
・品質

などなど。

しかし、積極的に自分のことを情報発信する作り手は多くありません。

比較的若いインターネット世代の就農者は、

農業への思いや理念、日々の栽培について

ブログやHP、SNSなどを通じて発信する人も増えています。

しかしそれもまだほんの一部。

ほとんどの作り手の背景や思いは、食べる人には全く見えていません。

食に関して特に不安を持たない人にとっては、それを知らなくても何の不都合もありません。

しかし安心できる食を求めている人にとっては、それを知るということはとても大切です。

安心できるものが食べたければ、作り手の情報を知ることは必須

栽培方法などの情報はもちろんのこと、作り手の思いや歴史・背景を知ることで、

作り手への信頼につながり、安心して食べることのできるものが得られます。

作り手の情報の集め方

もっとも手軽で簡単なのが、インターネットでの検索です。

しかし先ほど書いたとおり、この場合情報発信をしている人しか見つかりません。

また、その情報発信が正しいかどうかの判断もつきません。

一方的な情報発信を鵜呑みにするのは危険です。

農産物直売所などで、作り手の顔写真が貼ってあるだけで、

その人のこと何も知らないのに「顔が見える関係」と謳っているのと何ら変わりません。

作り手のことを本当の意味で知るには、

実際に会って話をすることこそが大切なのです。

次は、それを実現するためにできることをお伝えします。

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身近にいる地元の作り手を自分で見つけてくる

実際に作り手と会って話をするには、距離が離れていては現実的ではありません。

距離的に近いというのが前提条件になります。

また、

「地産地消」という言葉があります。

地産地消の考え方には私も賛成です。

無駄な輸送コストがかからず、地域の循環にもつながります。

もし、インターネットで情報を発信している作り手のことが気になり、

野菜を購入したいと思った時、距離が離れていれば宅急便を利用することになります。

たまたま情報発信者が、近隣に住んでいる人だったという可能性はほとんどありません。

配送になった場合、野菜はかさばりますので大きなダンボールが必要です。

高い送料がかかります。

野菜代金の内訳の1/3が送料 ということもざらです。

どうしてもこの人の野菜が食べたい!

というなら仕方がありませんが、なにか違うような気がします。

私が何が言いたいのかというと、

・作り手のことをよく知るという点でも、

・継続して野菜を購入するという点でも

安心できる野菜を購入し続けるためには、

身近な場所にいる生産者を自分で見つけるのが一番良いですよ

だからそうしませんか?

ということです。

いやいや、そんなこと言うけど、どうやったら見つけられるの?

と思うかもしれません。

もちろんお住まいの場所によっても状況は異なりますが、

比較的簡単で有効な方法を2つお伝えします。

お住まいの地域で開催されるマルシェや朝市の出店者とつながる

お住まいの地域でマルシェや朝市が開催されていたら、ぜひ足を運んでください。

オーガニックに特化したこだわりのマルシェなども増えています。

そこに行けば、必ず作り手との出会いがあります。

作り手が直接販売していますので、作り手の人柄もわかります。

会話を通じて、栽培方法などのこだわりを聞くこともできます。

畑の見学をお願いしてみることだってできます。

もちろん、その場で野菜を購入することで野菜の味を知ることもできます。

作り手と出会うには、直接コミュニケーションできるこういう場所がもっとも適しています。

地場野菜コーナーや農産物直売所に出荷している地元の作り手とつながる

最近は野菜売場に「地場野菜コーナー」が設置されているスーパーも増えています。

地元の生産者の野菜が並ぶコーナーです。

道の駅や農産物直売所にも、地元の作り手の野菜が並びます。

こういうコーナーの野菜には、バーコードに生産者の名前が記載されています。

また、独自の屋号が記載されたシールが袋に貼ってある場合も多いです。

気になる作り手の野菜があれば、屋号が書いてあればインターネットで検索したり、連絡先が記載されていれば、直接連絡を取って、畑の見学を依頼することも可能です。

もし連絡先が分からない場合は、野菜を販売している店舗に、「連絡先が知りたい」と言えば教えてもらえるかもしれません。

たとえそれが出来なくても、連絡が取りたい旨をお店の人に伝えてもらうことならできるでしょう。

まとめ

安心できる野菜を食べたいと思う人にとって、地元で自分が食べたいと思える野菜を作る作り手を見つけることができれば、これほどいいことはありません。

そういう作り手を見つけた人のなかには、同じ人から数十年間ずっと野菜を買い続けているという人も少なくありません。

それほど、そういう人との出会いは大切だということなのです。

ぜひ、一生の付き合いになるようなそんな作り手を探してみてください。

作り手側もそんな気持ちで自分の作った食べ続けてくれる人との出会いを待ち望んでいます。

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